リンパ浮腫

リンパ浮腫は乳ガンや子宮ガンの術後などに見られる事の多い、主に一側だけの腕や足のむくみです。

乳ガンや子宮ガンの手術を受けられた後、手足に浮腫がきた場合、素人判断をせず専門医の診断を受けることをおすすめします。(リンパ浮腫の権威の廣田先生のホームページ

乳ガンや子宮ガンの手術を受けられた直後からマッサージ効果のあるコンセランの使用をおすすめします。
リンパには、結合組織が含まれているので、組織中に溜まったまま放置すると、次第に定着、硬化が進みます。
この結合組織の定着、硬化が始まると、取り去ることがなかなかやっかいだと言われています。
その対策は手術後出来るだけ早くむくみのおきないような処置をすることです。

リンパ浮腫になってしまったら対処はマッサージをすることです。

 一般的にリンパ管を郭清(すっかり取り除くこと)された方のリンパ浮腫の対策は、むくみが激しい部位からいかにスムーズにリンパ液を「排液」するかということで、「移動」させるのではありません。

 又、むくみが激しい部位が悪いのではなく、支管から本管の最初の所までは何も問題がなく、本管が塞がれてしまっているか切断されていて、せっかく本管まで集まったリンパ液もそれからスムーズに流れないために起こります。

 

リンパ浮腫の対策

コンセランは波動式ではありません。

リンパ浮腫の対策は今まで波動式マッサージ器を使用し、それでダメなら諦めるしかないと言われてきました。

波動式の欠点はリンパ液の移動は出来ても排液は出来ない事です。

その移動のため、特に子宮ガンなどの手術での足の浮腫の場合、脚部から下腹部へのリンパ液の移動のため、陰部や腰が腫れるという弊害が多いと言われています。

 

 最近、波動式の弊害をなくすためにセルフケアと称して、器械に頼らず、手だけのマッサージによる浮腫の除去の方法がクローズアップされてきています。

 手でのセルフケアなら波動式に比べてリンパ液の排出は出来るらしいですが、毎日毎日、30分から1時間ほどマッサージをし続けなければいけません。

 あなたの場合、何十年も毎日マッサージが出来ますか?

副行路が出来るようにがんばりましょう

 乳ガンや子宮ガンなどのためリンパ節やリンパ管の郭清(すっかり取り除くこと)をしてもリンパ液の循環障害である、リンパ浮腫の状態になるのは約5%〜20%と言われています。

 残りの人達もいつリンパ浮腫になるかわからないとも言われていますが、取り敢えずリンパ浮腫の状態にならなかった残りの95%〜80%の人はリンパ管などを郭清されるという障害にも負けずにリンパ液の循環がしっかり出来ているということになります。

 つまり 「副行路」 が何となく出来ているということになります。 (リンパ浮腫になってしまった人は何となく副行路が出来なかっただけです。)

 又幸運にも乳ガンや子宮ガンなどでリンパ管などを郭清をされた人で、何となく副行路が出来てリンパ浮腫にならなかった人でも、長い年月の間にその副行路が塞がってしまうと手術後5年、10年・・・・経っていてもリンパ浮腫になる可能性があります。

 ここでたとえ話としてチューブ入りの接着剤の出口が固まってしまった場合を考えてみましょう。まず、出口の方から細いもので突きます。

 そうしてチューブを端から巻きながら接着剤を出そうとするか、チューブ全体を握ってチューブ全体に圧力をかけて、同じく出そうとします。

又は

人の場合は足先などから巻いて脚全体に圧力をかける事は出来ませんがマッサージ効果のあるコンセランなら足全体に圧力をかけることが出来ます。

 例えばむくみが脚の場合は腰までエアーバッグに入れてリンパ管の圧力と同等の30mmHg〜40mmHgの圧力でじっくり圧迫すれば排液がすすみます。(リンパ液の動きは血液などと違いすごく遅いので、順々に加圧室が移動する方式ではリンパ液は移動しても排液は難しいと言われています。ここでのポイントはじっくり圧迫するということ)


コンセランのエアーバッグ


スラックス:リンパの流れの分水嶺はおへその所。つまり脚がむくむ場合、太ももまでのエアーバッグ(カフ)では押さえられない所があるので不適当。
腰まで入るスラックスタイプがベストです。

リンパアーム:手のむくみの場合も同じで肩胛骨のそばまで押さえるリンパアームがベスト。

ウエスト:胸管へつながる深部リンパ管の動きを活発にするのは深呼吸と言われていますが、意識的に深呼吸を一定時間するのは出来るものではありません。
その時に意識的に深呼吸をしなくてもコンセランのウエストなら無意識の深呼吸が出来ます。

 

 浮腫んでいる腕の部分や脚の部分をゆっくりと全体にごく弱い圧力をかけていけば、リンパ液も排液されやすくなります。

コンセランはただのマッサージ器や健康機器ではありません。厚生労働省認可の医療用具(医療器・医療機器)です。

 

戻る